2025/09/19
论文
金沢医科大学病院病理部 小林 朱実 技師の论文「Primary Malignant Melanoma of the Maxillary Sinus Initially Misdiagnosed as Large Cell Lymphoma: A Cytological Pitfall」がCureus誌に受理?公表されました
大细胞型リンパ肿との鑑别が细胞诊では困难であった上顎洞原発の悪性黒色肿の1例
頭頸部に発生する黒色腫は、全悪性黒色腫の20%である。 鼻腔や副鼻腔に発生する悪性黒色腫は、頭頸部発生の黒色腫の中でも8~10%程度にとどまり、さらに稀で診断する機会が少ない。悪性黒色腫の細胞診断および病理診断には、腫瘍細胞内に見られるメラニン顆粒は診断を行う上で重要な所見であり、その顆粒の存在により悪性黒色腫が鑑別に挙がるが、メラニンの沈着に乏しい悪性黒色腫も存在し、副鼻腔ではその発生率が高い。悪性黒色腫はその腫瘍細胞が類上皮様、紡錘形、形質細胞様と様々な形態を示す可能性があるため、メラニン顆粒に乏しい症例の診断は未分化癌、肉腫、非ホジキンリンパ腫など、様々な腫瘍が鑑別に挙がり、組織学的診断が困難な場合があるとされ、形態診断である細胞診も組織診と同様の細胞形態となるため鑑別が難しい。 今回我々は、穿刺吸引細胞診ではリンパ腫を推定し、正しい細胞学的診断が困難であった上顎洞原発の悪性黒色腫の1例を経験した。
本症例を通した、この细胞诊断学上のピットフォールについての考察とともに报告した。
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