出版助成制度(申请书)
出版助成制度
一般に学术书は、読者层が少数の専门家に限られがちで商用出版の採算ベースに乗りづらく、着作があっても世に出难い倾向が强いです。そのため、本学の教职员の着作を対象に次の助成制度が设けられました。
- 単行本として編集され、本学の教育に直接使用する教科书:全額助成(著者らの負担なし)
- その他の書籍や业绩集の刊行:一部助成(著者は印刷製本費の全額もしくは一部を負担)
- 出版委员会に「出版助成申请书」を提出し审査を経て助成决定
- 书籍は、「金沢医科大学出版局 発行」、「纪伊国屋书店 発売」として贩売される。
金沢医科大学出版助成规程
(目的)
第1条 この規程は、教職員等の著作物(翻訳物も含む。)の出版を助成することによって、金沢医科大学(以下「本学」という。)に蓄積された豊かな学術活動の成果を社会に公開し、学術書?教科书?啓蒙書等の刊行を通じて、最良の知識と学術情報を社会に還元することを目的とする。
(定义)
第2条 この規程において「教室」とは、医学部、看护学部、病院、総合医学研究所の部門及び学内の学会等をいう。
2 この规程において「书籍」とは、単行本及び定期刊行物等をいう。
(助成)
第3条 本学は、次のカテゴリーに该当する场合に、书籍の刊行に要する费用の全部又は一部を助成することがある。
カテゴリーA
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金沢医科大学出版局(以下「出版局」という。)の企画に基づいて教职员等の着作物を刊行し有偿颁布する场合
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カテゴリーB
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教职员等又は教室が本学における教育等に直接使用するために刊行し有偿颁布する场合
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カテゴリーC
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教室がその学术研究の成果を公开するために刊行する场合
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カテゴリーD
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教职员等が広く教育?学术に资するために自身の着作物を刊行し有偿颁布する场合
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(申请)
第4条 助成を受けようとする教职员等又は教室は、出版局长に対し、所定の手続きにより申请しなければならない。
(审査?决定)
第5条 助成の决定は、出版委员会の审査を経て、出版局长が行う。
2 印刷製本费等一部を教职员等又は教室に负担させる场合には、负担割合等は、出版委员会の议を経て、出版局长が决定する。
(発行)
第6条 この规程により助成を受ける书籍は、出版局において発行する。
2 书籍の定価、造本、発行部数、贩売、宣伝方法等は、出版委员会の议を経て、出版局长が决定する。
(出版契约)
第7条 印税及び费用の负担方法等に関しては、出版契约を缔结して定める。
(事务)
第8条 助成に関する事务は、広报部出版メディア课において行う。
(规程の改廃)
第9条 この规程の改廃は、出版委员会の议を経て、理事长が行う。